あいどら

能登では古より夏に吹く東からの穏やかな海風を、
あえの風、あいの風と呼ぶ、
豊漁、豊作、幸福をもたらすとされ、
豊かな風土をつくり、
この地ならではの文化を育んできたと言われます。

こちらも能登の希少種、能登大納言のあんを、
どらやきで包み「あわせる」と、
親愛、愛情、敬愛、会うなどの意味を込めて、
「あいのどらやき あいどら」と命名しました。

あんは大粒の能登大納言。
皮は分厚くしっとりにこだわった
あんに負けない皮を開発しました。

王道のこれぞどらやき!
ぜひ昨今の軟弱などらやきに
違和感を持たれる方にこそ、おすすめです。

5個入
1,250 円(税込)
10個入
2,300 円(税込)
原材料
小麦粉、卵、能登大納言、小豆、砂糖、トレハロース、はちみつ、酒、水飴、重曹、塩
賞味期限
常温:14日

奥能登の風土に育てられた、粒が大きく色鮮やかで、味良し、風味良しの能登大納言をふんだんに使用したどら餡です。

肉厚で食べ応えのある大ぶりのどら焼きですので、口いっぱいに頬張って楽しんで下さい。

小豆の皮の食感や風味がとても良く、是非皆様にも味わってもらいたいです。
能登では「あえ(あい)の風」といって海から吹いてくる豊穣をもたらす風を指す言葉があります。
その風の名、愛、会、逢、合とかけて「あいどら」。
人や土地、色々なものとの関わりあいが良きものとなりますようにとの名です。

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